ただの酒豪だと思ってた。ただの酒好きだと思ってた。 勉強すればするほど、依存だと分かった。 愚痴から始まったブログ・・・今では真剣に向き合っています。 アル依存と鬱 日々の苦悩を綴ります。
昨夜、Tの携帯に着信がありました。
相手は20年来の友人。
(先日の失踪事件で相談していた友人です。)

近くで飲んでるから、ちょっと顔ださない?

夕食もとらず準備をするT
「Y(友人)が近くで飲んでるって言うから、お前も一緒に行こう」
「?kiraが行ってもいいの?男同士の話なんじゃないの?」
「いや、もしそうなら、一人で来いって言うし」

そか・・・・
じゃあ、お言葉に甘えて・・・
Yとは数ヶ月ぶりの再会でした。



Yは先週の事件以来Tのことを心配していたのでしょう。
しきりにTの表情を気にかけております。
そして、kiraに目配せするのです・・・・「大丈夫だよ」って

しばらくして、もう一人の友人Cが合流しました。
話の流れからして、あの事件を知っているようでした。
YはCにも連絡を入れて探してくれていたみたいでした。



男の友情っていいですね。
kiraは彼等に何度も助けられています。
男同士でなければ、腹を割って話せないこともあると思います。
Tにとって大事にしなければならない親友ですね。

Tの体裁を保つため、連絡を取った友人知人は最小限に抑えていた。

そのうちの一人から「帰ってきた?」
たった一言のメール。

心配してくれたその言葉に、せきを切ったように涙があふれた。
「まだ・・・どうしよう・・・・」そう返信した。

返信したと同時に、玄関から物音が・・・
娘「お帰り」
Tだった。





もう、何て言って良いのかわからなかった。





安堵と怒りと憤りと・・・・




このことを切っ掛けに、kiraには大事なものが見えた。
そして、自分と言うちっぽけな存在に情けなさを感じた。

例えば、Tが居なくなったら?
kiraには自分名義の財産なんて、ちょっとした現金だけだ。
車も家財道具も保険でさえも、何一つkiraのものはない。

ついこの前まで、年金も雇用保険もぜんぶ自分で支払っていたのに・・・
今はもう、Tの扶養でしかない・・・・
自立した大人ではないのだ。




そう・・・・
結局、本気で離婚なんて考えていないことに気付いた。



通帳に記帳した後、多少不安は解消した。
Tは生きている、しかも自身の意思で失踪しているのだと確信できた。
午前11時。それでも帰ってこない。

午後4時を回ったところで、kiraの不安が頭をもたげはじめた。
「明日から仕事が始まる・・・・」
もし、今日中に帰ってこなかったら、今度はTの職場と相談しなければならない。
事情説明したうえで、しばらく年休消化の形で現状維持し続けるのか?
それとも、退職へと追いやられるのか?
おりしも、Tの職場はシステム改変でかなりの多忙を極めていた。。。
どちらにしろ、Tの査定にはかなりのダメージであることは確かだ。

現在、kiraは無職だ。
Tが職を失えば、たちまち生活苦に追いやられる。
しばらくは現状維持できるけど、そのままTが戻らなかったら?
どこかで借金作っていたら?
長いスパンで考えたら・・・・もう不安だらけ(p_q*)シクシク




午後6時を回った。
流石に気持ちを抑えられなくなった。
心配はTの安否から、生活への不安に変わっていた。




警察署の窓口で、「しばらく様子みましょう」と言われ・・・
とりあえず事件事故に巻き込まれた可能性は低いとわかり、安堵?

それでも安心できるはずありません。
帰り道、とにかく自分自身を落ち着かせる為に、買い物に出かけました。
そこで、思いついたのが・・・

そう!旦那名義の預金通帳。
もしかして、逃走(?)資金が足りなくなってどこかで引き下ろしているかもしれない!
あるいは、拉致監禁されているとしても、なんらかの手懸りになりはしないか?
早速、近場のATMで記帳してみた。

!!!!!!
今日?・・・今日の日付????
ちょ!おま!生きてる?
しかも、何故に全額ではなく・・・
中途半端に残高残ってるよ!ヲイ
こりゃもう・・・自分の意思で逃亡 失踪ってことか(-_-;)



家に帰って、早速検索

そう、通帳に記載された取扱いコード
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あぁ・・ビンゴのNOは見つかりませんでしたが、都道府県コードは県内でした。
つまり、長期的に失踪はありえないってことでしょう。

たぶん、今日中には帰ってくるんでは?
捜索願って・・・・・
簡単には受理しないのですね。
たった2日間の行方不明では、警察は動かないと初めて知りました。

まあ、冷静になって考えてみれば、2日間連絡なく外泊なんて、若い子なんてふつーにあるよね。
事件事故に巻き込まれたと考える以前に、家出?単に遊びまわってる?ってことなんでしょう。




あの日は、めちゃくちゃ酔っていて、普段の喧嘩の何倍も怒り心頭だった・・・
出て行くT,娘たちの様子を気にかけるkira
対象的な二人。

もうどうでもいいと思った。
好きにさせておくしかないと思った。
泣くことがバカらしく思えた。





しかし・・・・
2日間も連絡が取れないまま・・・
もしかして?

あの日、「Tは飲んだら携帯も財布も失くすから信用できない」と言ったことが現実になってはいないだろうか?
どこかでトラブルに巻き込まれ、携帯も財布も奪われ・・・
もしかしたら、どこかの病院のベット?
それとも・・・身元不明○体になってはいないだろうか?
嫌な想像しか思い浮かばない・・・

流石に焦るkira
これはただ事じゃない・・・・・
もう精神的に耐えられなくなった。
『警察に問い合わせてみよう・・・』

重い足取りで地元の警察署へ向かった。
14と12の娘を連れて・・・・



しかし・・・・
警察の対応は意外なものでした。

もし事故なら病院から連絡が入りますよ。
(いや・・・Tは飲んで紛失している可能性が・・・)
事件なら警察から連絡が入ります。

あぁ・・・・そうなんだ?
でも・・・それって、Tに意識がある状態か、意識が無くても所持品で分かるってことでしょ?
もしよ・・・もし・・・
仮に意識不明の身元不明だったら?


いや・・・この時点で、身元不明の人物が関わっている事件事故が発生していないってことですね^^;;;

んで・・・・結局のとこ、
『もう少し様子を見ましょう、それから捜索願を出す出さない検討しましょう。もし何かあったら二階の刑事課にいらして下さい。』

ほほーーーー
簡単には捜索願を受理しないのんねぇ〜


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